RESEARCH

臨床研究 RESEARCH

医療の質の向上と地域医療への貢献を目指し、「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」に基づき臨床研究を実施しています。

臨床研究サマリー

RESEARCH GOVERNANCE

倫理審査体制の維持

指針準拠と院内承認フローを継続運用

DATA QUALITY

匿名化とデータ利活用

診療データを保護しながら改善に活用

ACADEMIC OUTPUT

学会発表の継続

地域医療で得た知見を継続的に社会還元

当院は、医療の質の向上と地域医療への貢献を目指し、臨床研究・臨床データの収集と分析に取り組んでいます。すべての研究は「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」に基づき実施しています。

臨床研究に関する基本方針

  • 患者さまの安全と人権を最優先に、科学的・倫理的に適正な研究を行います。
  • 個人情報の保護に関する法令を遵守し、匿名化等の適切な措置を講じます。
  • 研究結果は、学会発表や論文公表を通じて社会に還元します。
  • 利益相反(COI)の管理を適切に行い、研究の透明性を確保します。

倫理審査体制

当院で実施する臨床研究は、病院長の承認を経て、倫理的・科学的妥当性の審査を受けた上で実施されます。必要に応じて、連携する高次医療機関の倫理審査委員会による審査も受けています。

オプトアウトについて

臨床研究の中には、すでに診療の中で得られたデータ(カルテ情報・検査結果等)を匿名化して使用する「観察研究」があります。この場合、患者さまお一人おひとりから同意をいただく代わりに、研究の概要を公開し、参加を希望されない方がお申し出いただける機会(オプトアウト)を設けています。

現在実施中の観察研究でオプトアウトの対象となるものがある場合は、以下に掲示します。研究への参加を希望されない場合は、患者サポートセンターまでお申し出ください。

学会発表・研究報告

全国国保地域医療学会

  • 第64回「オーダーメイドな減塩目標による生活習慣指導を目指して〜塩分排泄の概日性の検討 夜間尿塩分排泄の型分類と外来利用の提案〜」
  • 第64回「シャント管理におけるDx化の取り組みについて」
  • 第65回「2回採尿・3日間法による夜間高血圧予測と個別的減塩指導(第2報)」

全国自治体病院学会

  • 第61回「医師の働き方改革の先にあるもの」
  • 第62回「オーダーメイドな減塩目標による生活習慣指導〜夜間尿塩分排泄タイプから夜間血圧降下サブタイプを外来にて予想」
  • 第63回「認知機能低下の危険因子である夜間血圧Extreme型の予測に向けた外来2回尿Na検査法の検討と個別的減塩指導」
  • 第63回「地域病院におけるシャント管理について」

北海道地域医療学会

  • 「縮小・再編勧告された病院に送るエール〜新型コロナウイルス重点医療機関として〜」
  • 「当院における新型コロナウイルス感染症の診療報告」
  • 「新型コロナウイルス感染症患者の手探りでたどり着いた放射線科の対応」
  • 「新型コロナウイルスワクチン副反応とスパイク蛋白IgG抗体との関係」

その他の学会・研究発表

  • 七医会学術講演会「COVID-19対策と地域医療連携について」
  • 道南医学会「オーダーメイドな減塩目標値設定を目指して(続編)/55名の夜間尿塩分タイプの1年後再現性と臨床的意義」

DPCデータの利活用

当院はデータ提出加算の届出病院として、入院患者さまの診療情報(DPCデータ)を厚生労働省に提出しています。これらのデータは、全国の医療機関との比較分析等を通じて、医療の質の改善に活用されています。

お問い合わせ

臨床研究に関するご質問・オプトアウトのお申し出は、下記までご連絡ください。

窓口患者サポートセンター
電話01392-2-2079(代表)
受付時間平日 8:30〜17:00